プロ野球順位希望2022とおまけで順位予想
順位希望
セ | パ | |
---|---|---|
1位 | ベイスターズ | マリーンズ |
2位 | ドラゴンズ | バファローズ |
3位 | なし | ファイターズ |
こちらが私の2022年プロ野球の順位希望です。
ベイスターズの優勝は毎年の希望。
ドラゴンズとファイターズは、監督が変わったチームが上位に来てくれたら盛り上がりそうという希望。
マリーンズはそろそろ優勝しても良いんじゃないかという希望。でもバファローズにも去年の雪辱を果たして欲しい希望。
そんな感じです。
ベイスターズへの希望
個人的にはコーチ陣一新の効果が出るのは早くて来シーズンだと思っています。
なぜなら今年の秋季キャンプからようやく、来季春季キャンプを見据えた練習メニューが組めるから。
コーチとの意思疎通、監督のやりたい野球、それが選手に根付いていくのが早くても来年だろうと。
今年も勝てるなら勝って欲しいけど、私の本当の望みは「常勝チーム」であることなので、年々着実に強くなって、常にAクラス、毎年優勝争いをするようなチームへ変わっていってほしいです。
順位予想
セ | パ | |
---|---|---|
1位 | ||
2位 | ||
3位 | ||
4位 | ||
5位 | ||
6位 |
……………………決められないっ!!!!!!
悩んで悩んで、何度順位を入れ替えたことか!
野球評論家の方々はすごい!毎年毎年こんなめんどくさいだけで、何の得も無いことやらされて!
「実績ある選手だしこのぐらい活躍するだろう」って、それ以下になる選手も多いし。怪我もするし。
期待の若手が期待通りに活躍したりしなかったり、期待してない若手が突然出てきたり。
わかるわけがない!
その未知数な部分があるから毎試合毎試合勝って嬉しく、負けて悔しい思いがある。
だからスポーツは面白い!
順位予想が完璧に当たるスポーツなんて、面白みがないからね!
上から順に決めていくと、「いやこのチーム下位ってあるか?」と思ってしまう。
でもそれを上に持っていくと、どこかのチームが下になる。難しすぎる。
でも決めないことには何も始まらないので、決めました。
セ | パ | |
---|---|---|
1位 | タイガース | マリーンズ |
2位 | カープ | バファローズ |
3位 | ジャイアンツ | ライオンズ |
4位 | スワローズ | ホークス |
5位 | ベイスターズ | イーグルス |
6位 | ドラゴンズ | ファイターズ |
パ・リーグ各チーム雑感
マリーンズ
●良さそう
期待の若手の多さ
特に外野層の充実
荻野・マーティン・岡・藤原・和田・高部と誰かが離脱しても期待が出来る
中継ぎ陣の良さが今年も維持できれば
●未知数/懸念点
マーティン頼みの打線
彼が離脱した場合に穴を埋められずにいるここ数年
期待の若手は多いが、破壊力がある日本人選手が未だ足りない
イーグルス
●良さそう
今年も変わらず名のある先発陣は健在
オープン戦優勝
●未知数/懸念点
なぜ昨年パッとしなかったのか
ホークス
●良さそう
又吉・モイネロ・森がハマれば安定感ピカイチ
近くで選手を見てきた藤本監督の手腕
●未知数/懸念点
特に打線の黄金期は過ぎ、転換期に突入している
怪我人やオリンピック離脱もあったが、その穴を埋める世代交代が上手くいかなかったのが昨年だった
今年も準備期間になりえる
ファイターズ
●良さそう
未来あふれるチーム
活気が伝わってきて見てて楽しい
練習試合、オープン戦で結果も出てる
●未知数/懸念点
1年、気持ちを持たせるのは相当厳しい
少しずつ息切れしていくだろう
それすらも糧にして、来年以降に期待
ライオンズ
●良さそう
山川復活の兆し
ドラ1,2の期待度の高さ
●未知数/懸念点
既存投手陣がどこまで伸びるのか
平良早期復帰できればダメージは少ない
やばい
パ・リーグの情報が浅い。
セ・リーグ各チーム雑感
スワローズ
●良さそう
村上・山田・オスナ・サンタナを要する打線の脅威度はやはり高い
中村悠平が正捕手として構えながらも、内山・古賀と新たな捕手の台頭も目立つ
●未知数/懸念点
昨シーズンは9回制を一番上手に扱えたチーム
10勝投手がいない中でローテーションを回すマネジメント力の高さが光った
12回制ではやはり層の厚さが欲しくなる。そうなったときに投手陣には物足りなさを感じる
オープン戦がパッとしなかった
開幕に合えばオープン戦はあまり関係ないが
タイガース
●良さそう
若手のリリーフが育ってきていた印象のある昨年
佐藤がオープン戦好調
投手を見ても野手を見ても、ある程度安定して戦えるんじゃないかと思える戦力
●未知数/懸念点
外国人の入れ替わりが多く、かなり未知数
守備力はどれだけ向上しているのか
ジャイアンツ
●良さそう
ルーキーや怪我明けの投手に期待がかかる
岡本はオープン戦から状態が良さそう
中田が今年ハマると大きい
●未知数/懸念点
ルーキーや怪我明けの投手に期待がかかってしまうほど、既存投手がパッとしない
外国人含め、打線を固定したい
期待されてる若手野手は多いが、数年来くすぶっている選手が多い
カープ
●良さそう
昨シーズン終盤の若手野手陣の台頭の印象が強い
投手も野手も、それなりにやりそうな戦力が揃っている
●未知数/懸念点
期待の捕手が多すぎることによるポジション不足など、野手の起用が上手く行ってないイメージがある
個人的には一番視聴手段が無い球団なので、知識が少ない
終盤の勢いには鈴木誠也の爆発があったことも間違いないので、抜けた穴はやはり大きい
ドラゴンズ
●良さそう
柳・大野の2枚看板を筆頭に、投手陣はやはり力がありそう
岡林や鵜飼と言った若手野手がスタメンに食い込めば面白くなってくる
●未知数/懸念点
ベイスターズと同じく、監督コーチが変わった成果が出るのは来年以降だと思っている
ベイスターズ
●良さそう
投手も野手も、ポテンシャルは12球団屈指。見えかけている活躍の兆しが、はっきり見えるようになれば間違いなく強い。これはよく私が見てるからそういう印象なだけかも。
オープン戦の点の取り方が良い
●未知数/懸念点
選手層の薄さ。投手も野手も、主力が離脱したときに埋められる選手がいない。
何年も固定出来ないセンターライン。
三嶋/エスコバーはもう中継ぎで回りだして5年目。ヤスアキは8年目。勤続疲労が無いはずがない。しかし、彼らに取って代われる選手が育ってきていない。育てられていない。
主力に依存する傾向が強く、若手を育てるための起用に踏み切れない。主力と若手の戦力差は開くばかりの負の循環をしているように思う。
歴代ドラ1投手や、牧、外国人のような選手がハマりやすいのはむしろ、違う環境からやってきた選手頼みである証でもある。
怪我や不調にあまりに脆い。そしてその弱点がなかなか克服出来ずにいる。
主力が怪我せず、不調もなく回れば優勝は堅いが、なかなかそううまいこといかないのが野球というスポーツである。
すべてがベイスターズだけに当てはまる問題ではないが、ベイスターズを中心に見てるとそんな感情にもなる。
先発が良ければ中継ぎがダメ
先発がダメな日は中継ぎが踏ん張る
打線は打っても打っても勝てない、10点取って勝てないことすらあった
それが昨シーズン。打線がより良くなったところで、投手陣がよくなって無いなら今年も厳しいなって、オープン戦の点の取られ方を見て思った。
ボツネタ
採点式順位予想
どうにも順位予想が難航したので、ざっくり戦力を採点して順位を決めました。
以下が採点表です。
スワローズ | タイガース | ジャイアンツ | カープ | ドラゴンズ | ベイスターズ | 満点 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
先発 | 18 | 19 | 15 | 19 | 22 | 10 | 30 |
中継ぎ | 15 | 13 | 12 | 15 | 17 | 10 | 25 |
捕手 | 5 | 4 | 2 | 4 | 4 | 1 | 5 |
内野 | 14 | 13 | 13 | 15 | 5 | 10 | 20 |
外野 | 9 | 10 | 10 | 11 | 9 | 11 | 15 |
計 | 61 | 59 | 52 | 64 | 57 | 42 | 95 |
先発 ローテ1人5点×6人で30点
中継ぎ 後ろ3枚を5点とし、残りはざっくり。とやろうとしたが面倒すぎて全部ざっくり。
捕手 5点
内野 5点×4人
外野 5点×3人
問題点
・スタメン/ローテーション級の戦力しか参考にできない
・監督/コーチの指導力や采配、若手選手層の厚み等、様々な点を反映できない
・何よりめんどくさく、セ・リーグで力尽きた
・主観の数値化ほど参考にならないものはない
よってボツに。
この結果を元にした予想順位表を最後に記し、当記事を終わります。
セ・リーグ | |
---|---|
1位 | カープ |
2位 | スワローズ |
3位 | タイガース |
4位 | ドラゴンズ |
5位 | ジャイアンツ |
6位 | ベイスターズ |